ver 2.0.0 へのアップグレードの注意事項
ver1.3.2 以前のバージョン(以下、旧バージョン)から ver2.0.0 へアップグレードする際の注意事項をまとめています。
旧バージョンからのアップグレードする際の注意事項
更新が必要な環境について
- Windows OS は Windows 11 以降が動作環境になります。
- 旧バージョンがインストールされている場合は、一度アンインストールしていただく必要があります。
- Raspberry Pi は Raspberry Pi OS 13(trixie) が必要になります。
- Python は 3.10 以降のバージョンが必要になります。
- protobuf モジュールは 5.0.0 以降のバージョンが必要になります。
そのまま使用できるデータについて
- 旧バージョンで作成したプロジェクトファイルは ver2.0.0 で開くことができます。
- 旧バージョンで保存されたレポートデータは ver2.0.0 でも開くことができます。 (ただし一部の機能が使用できない場合があります。)
- 旧バージョンで使用していた Python API は ver2.0.0 でも引き続き使用できます。旧バージョンで作成したスクリプトは ver2.0.0 でも動作します。
ver2.0.0から旧バージョンへのダウングレードできない点について
- プロジェクトファイルはver2.0.0で開くとファイルフォーマットが更新されます。更新されたプロジェクトファイルは旧バージョンでは開くことができなくなります。
- ver2.0.0 に対して発行したライセンスファイルでは旧バージョンのアプリケーションはライセンス認証ができません。
- 旧バージョンに前方互換性はありません。ver2.0.0 で作成したプロジェクトやレポートデータは旧バージョンでは使用できません。
お願い
ver2.0.0 と旧バージョンを併用する場合は担当営業にご相談ください。
チェック項目と更新手順
Windows OS の確認
- システム設定より、OS が Windows 11 であることを確認してください。
- Windows 10 のPCを使用している場合は、 Windows 11 のPCをご用意いただくか、Windows 11 にアップグレードしてください。
旧バージョンがインストールされている場合
- [プログラムの追加と削除] から旧バージョンをアンインストールします。
- ver2.0.0 のインストーラを使用してあらためてインストールします。
Python のバージョンの確認
- "python --version" コマンドを実行して、Python のバージョンが 3.10 以降であることを確認してください。
- Python のバージョンが 3.10 より古い場合は、下記のURLから Python をダウンロードしてインストールしてください。
protobuf モジュールのバージョンの確認
- "pip show protobuf" コマンドを実行して、protobuf モジュールのバージョンが 5.0.0 以降であることを確認してください。
- protobuf モジュールのバージョンが 5.0.0 より古い場合は、下記のコマンドを実行して protobuf モジュールをアップグレードしてください。
- "pip install --upgrade protobuf"
RaspberryPi OS のバージョンの確認
- "cat /etc/os-release" コマンドを実行して、RaspberryPi OS のバージョンが 13(trixie) であることを確認してください。
- RaspberryPi OS のバージョンが 13(trixie) より古い場合は、RaspberryPi OS を 13(trixie) にアップグレードしてください。
- RaspberryPi OS のアップグレードには SD カードイメージの書き換えが必要になります。
- 既存のデータはすべて上書きされます。データの退避またはバックアップを取ってから作業を行ってください。
- SD カードの書き込みはスタートアップガイド RaspberryPi OS のインストール を参照してください。
- SD 書き込み後は、スタートアップガイドに従って RaspberryPi のセットアップおよびドライバ再インストールを行ってください。