コンテンツにスキップ

はじめに

概要

TestRunner は TestUnit をコントロールし、制御 / 計測を行うための Windows アプリケーションです。

GUI 操作での TestUnit の手動操作及びシリアル通信、CAN 通信の送受信を行うことができ、制御/計測結果をグラフィカルに確認できます。

TestRunner では制御/計測結果をリアルタイムに確認しながら、TestUnit によるテストターゲットの制御やテストスクリプトの動作確認を行うことができます。

また、TestUnit 及び拡張 I/F ボードに関する設定は TestRunner から変更できます。これらの設定はプロジェクトファイル、ユーザ設定ファイルとして作成・管理されます。

TestRunner 及び TestRunnerCLI で取得したレポートファイルは ReportViewer で確認できます。 ReportViewer は TestRunner から起動でき、現在使用しているプロジェクト設定に依存せず、過去に取得したレポートの確認ができます。

ユーザ操作を介さずスクリプトによる自動テストを行いたい場合は、コマンドラインで実行ができる TestRunnerCLI を使用してください。

TestRunnerCLIマニュアル

使い方

テスト実行の前提条件

TestUnitFW をインストールする

プロジェクトファイルを作成する

使用する拡張 I/F ボードの設定を行う

手動で制御・計測を行う

シリアルのパケットデータを編集・送信・受信する

CAN のメッセージを編集・送信・受信する

GUI からテストスクリプトを実行する

複数のテストスクリプトを実行する

過去のレポートを確認する

リファレンス

TestRunner

メインウィンドウ

メニューバー

ツールバー

MainWaveform

操作ペイン

シリアルペイン

CAN ペイン

テストログペイン

出力ペイン

設定ファイルについて

ライセンスファイルについて

設定ダイアログ・パケットについて
- TestUnit 設定ダイアログ
- 詳細設定ダイアログ
- シリアル通信設定ダイアログ
- 固定長・可変長パケットについて
- CAN 通信設定ダイアログ

ReportViewer

ReportViewer について

FAQ

テスト実行

テストが開始できない

スクリプトが実行できない

AM-PIO で Warning が発生する