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テストシナリオファイルを編集する

このページでは、テストシナリオファイルに含まれる各要素の追加・コピー・削除方法について説明します。

テストシナリオシートの編集

A1 セルに “AUTOmeal Test Sheet” というキーワードが書かれたシートを自由に追加・削除できます。シートの追加は、new コマンドで生成したファイルに含まれているシートをコピーすると簡単です。

テストケーステーブルの編集

全てのテストケーステーブルは同一のスキーマとしなければなりません。セルの値をひとつずつ入力することは困難ですので、こちらも new コマンドで生成したファイルに含まれるテストケーステーブル1つをすべて選択し、コピーする方法が確実です。

テストケーステーブルを追加した後は、テストケースの種類を選択してください。
テストケースとして使用する場合は TestCase、サブテストケースとして使用する場合は SubTestCase を選択します。

サブテストケースの使い方については、次のページを参考にしてください。

テストケースを呼び出して実行する

テストケース名を入力してください。

テストケースの種類・テストケース名の詳細は、次のページを参照してください。
テストシナリオファイル

削除はテストケーステーブル全体をクリアすることで行います。
テストケーステーブルを含む行を削除する方法が簡単です。

テストステップの編集

テストステップは行の挿入や削除でステップ数をコントロールできます。

セルに入力できる値については、次のページを参照してください。

パラメータリファレンス

変更後は # 列のテストステップ番号を、Excel のオートフィルなどで入力してください。

注意

# 列は参考情報です。テストステップは数字順ではなく上から順に実行されます。