ReportViewer について
このページでは ReportViewer について説明します。
概要
ReportViewer は、TestRunner または TestRunnerCLI で取得したレポートデータを表示するためのアプリケーションです。
TestRunner のメニュー、[ファイル] > [レポートを開く] からレポートデータを選択した際に起動されます。
画面構成
ReportViewer では TestRunner の [操作] ペインを除くペインが TestRunner と同様に表示されます。
タイトルバーには現在開いているレポートデータのファイル名が表示されます。
各ペインの表示や操作については、TestRunner のリファレンスを参照してください。
Note
ReportViewer では、レポート取得時点でのプロジェクト設定をもとに表示されます。 レポートを開いた際の TestRunner の状態には影響されません。
Note
ReportViewer は複数同時に起動できます。
メニューバー
[ファイル] > [レポートのエクスポート]
ReportViewer で表示しているテストレポートを CSV 形式でエクスポートします。
[レポートのエクスポート] ダイアログが表示されます。
ダイアログの詳細は下記ページを参照してください。
[表示] > [各種ペイン]
各種ペインの表示・非表示の切り替えが可能です。
[表示] > [ウィンドウのリセット]
ドッキングの状態をリセットします。
Note
[テストログ] ペインは、テスト実行時に記録されたテストログを表示します。
Note
[出力] ペインは ReportViewer の動作ログを表示します。 TestRunner で記録されたログが表示されるわけではありません。