TestUnitFWのインストール
TestUnitFW のインストール
Note
TestUnitFW のインストールを行います。 Raspberry Pi は電源を入れておきます。以下の作業は PC で行います。 PC から Raspberry Pi が識別できるように、同一ネットワーク上に接続してください。
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インストール先フォルダ (
C:\Program Files\HeartlandData\AUTOmeal) からApplication\**TestRunner.exe**を起動します。
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TestRunner が起動したら、画面左上の [その他] > [TestUnitの操作] をクリックします。 [TestUnitの操作] ダイアログが立ち上がります。
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使用する Raspberry Pi の以下の情報を入力します。
項目 説明 ホスト名 /IP アドレス Raspberry Pi の IP アドレスを入力してください。 ポート Raspberry Pi の SSH ポート番号を入力してください。
特別に設定を変更していない場合、”22” を指定してください。ユーザ名 2 Raspberry Pi OS のインストールの手順 11 で設定したユーザ名を入力してください。 パスワード 2 Raspberry Pi OS のインストールの手順 11 で設定したパスワードを入力してください。 -
[インストール] をクリックし、プログラムを Raspberry Pi へ転送します。
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下のダイアログが出たらインストールは完了です。[OK] をクリックして閉じます。
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インストールが完了したら Raspberry Pi をシャットダウンします。
次回以降、Raspberry Pi 起動時に TestUnitFW が起動し、TestRunner からの接続が可能になります。
拡張 I/F ボードは Raspberry Pi 起動前に接続してください。
TestUnit プログラムのインストールは以上です。 プロジェクトファイルの作成 に進んでください。