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CAN実行環境のセットアップ

Note

Vector 社製の CAN⇔USB 変換ツールを使用した CAN テストを実行する場合にのみ必要になります。
対応している CAN⇔USB 変換ツール、ドライバおよびライブラリについてはマニュアルを参照してください。

CAN 実行環境のセットアップ

  1. Web ページから Driver をダウンロードします。
    Vector Driver ダウンロードサイト
  2. ガイドに従い Driver をインストールします。
  3. Web ページから必要なライブラリーをダウンロードします。
    XL Driver Library ダウンロードサイト
    AUTOmeal では以下の DLL を使用します。
    • vxlapi64.dll
  4. ガイドに従いインストールします。
  5. 環境変数の PATH に、DLL が保存されているフォルダのパスを追加します。

Note

version 20.30.14 では次のようなフォルダに、DLL がインストールされます。
"C:\Users\Public\Documents\Vector\XL Driver Library 20.30.14\bin"