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固定長・可変長パケットについて

このページでは、固定長・可変長パケットの扱いについて説明します。

注意

固定長・可変長ともに、テスト終了時にパケットとして記録されていないデータは記録されずに破棄されます。

固定長パケット

[可変長パケット] 設定を ”なし” にしている場合、シリアル通信データは固定長パケットとして扱われます。

固定長パケットの場合、[受信パケットサイズ] 分のデータを受信するたびに 1 パケットとして表示します。[受信パケットサイズ] を超えたデータは次のパケットとして記録されます。

可変長パケット (受信間隔指定)

1 つ目のデータ受信完了から一定時間内に受信した通信データを 1 パケットとして表示します。

受信から確定までの時間間隔を ms 単位で指定してください。

受信間隔時間内で [受信パケットサイズ] を超えた場合は、[受信パケットサイズ] までを 1 パケットとして記録します。

その場合も受信間隔のリセットは行われません。