既知の不具合・注意事項
AUTOmeal v2.0.0 で発覚している不具合、および注意事項について説明します。
不具合に関するご要望、ご質問等はページ下部 HP コンタクトフォームまたは email にてお問い合わせください。
MainWaveform ペインへ時刻同期を行うと正常に同期されない場合がある
レポート表示中に MainWaveform ペインへ他ペインから時刻同期を行うと、初回のみ波形の終端が MainWaveform の右端に表示され、正しい位置に同期されない場合があります。
再度同じ位置でダブルクリックすると正常に時刻同期されます。
タスクバーを自動的に隠す設定の時に TestRunner を最大化表示するとタスクバーが自動表示されない
TestRunner を最大化表示している状態で、Windows のタスクバーの「自動的に隠す」設定が有効の場合、タスクバーが表示されません。
ウィンドウの最大化を解除することでタスクバーを表示できます。
アプリケーションログペインでドラッグするとコピー操作が正しく動作しなくなる
アプリケーションログペインのテキストをドラッグで選択すると、他のペインで Ctrl+C を使用してもアプリケーションログのドラッグ範囲がコピーされてしまいます。
タブを切り替えるなどしてアプリケーションログペインを一度非表示にすることで正常に戻ります。
リモートデスクトップの接続 / 切断後にハンバーガーメニューが反応しなくなる
リモート環境で TestRunner 起動後にリモートデスクトップの接続または切断を行うと、ナビゲーションバーのハンバーガーボタンが反応しなくなる場合があります。
ハンバーガーボタンが動作しない場合でも、各メニューのアイコンをクリックすることで操作は可能です。
時刻同期時に各通信ペインが同期されないことがある
レポート表示中に各ペイン上でダブルクリックして時刻同期を行った際、他の通信ペインが初回のみ同期した対象データの位置までスクロールされない場合があります。
一度同期先の通信ペインを表示した後に再度ダブルクリックすると、正常にスクロールされます。
GUI でテスト開始 / 終了を含むスクリプトを実行した際にエラーになる
stop_test() を実行直後に start_test() を実行するとエラーが起きる場合があります。
stop_test() と start_test() を連続で行う場合は、stop_test() の後に待機を入れてください。
修正前
import automeal
for i in range(5):
automeal.start_test(f'Test{i}')
###
# テスト実行
###
automeal.stop_test()
修正後
import automeal
for i in range(5):
automeal.start_test(f'Test{i}')
###
# テスト実行
###
automeal.stop_test()
automeal.sleep(1) # 終了時に1s待機
ReportViewer で大きいサイズのレポートを開く際に応答なしになる
長時間のレポートなどデータサイズが大きいレポートを開く場合、一時的にアプリケーションが応答なしになる場合があります。
処理は継続されているため、処理終了までお待ちください。
CAN 定期送信の時間精度について
アプリケーションの処理負荷、タイマー精度など、実行環境により周期にバラつきが出る場合があります。
10 ms などの短周期で定期送信を行う場合、バラつきが顕著に出る場合があります。
GUI からテストを実行している際は、CAN ペインを非表示にする等によって処理負荷を軽減できます。
シリアル通信設定 > 可変長パケット > 受信間隔時間指定の精度について
アプリケーションの処理負荷、シリアル変換ケーブルの仕様、タイマー精度など、
実行環境によりシリアルのパケット確定までの時間間隔に 10 ms 程度バラつきが発生します。
バラつきが大きい場合、実行 PC の負荷状況およびシリアル変換ケーブルのスペックをご確認ください。
プロジェクトルートにアクセスできなくなった場合に強制終了する
テスト実行中およびレポート表示中にプロジェクトルートへのアクセスが切断された場合、アプリケーションを継続できない致命的なエラーの発生を通知するメッセージが表示され、アプリケーションが終了します。
アクセスできなくなるパターンとして以下があります。
- プロジェクトルートをネットワークドライブに置き、通信が切断された。
- プロジェクトルートを外部ハードディスクドライブに置き、接続が切断された。
- プロジェクトルートを実行中に強制的に削除した。
プロジェクトルートはローカルに保存してテスト実行してください。
また、テスト実行中はプロジェクトルートを操作しないでください。
特定のスクリプトを実行すると GUI の動作が重くなる
高頻度で TestUnit を制御し続けるスクリプトを GUI から実行すると、 GUI の更新負荷が高くなり、アプリケーション動作が重くなる場合があります。
長時間制御し続けるスクリプトを実行する場合は CLI をご使用ください。
GUI で実行する必要がある場合は、操作ペインを非表示にすることで改善する場合があります。
テスト開始時にアプリがエラーで強制終了される
ネットワーク環境が不安定な状態でテストを開始した場合、テスト開始時にアプリが強制終了する場合があります。
ネットワーク環境を確認し、安定した通信環境下で実行してください。
GUI でテスト実行中の PC にリモートデスクトップ接続すると、エラーが発生する
GUI でテスト実行中の PC に対して、タッチスクリーンもしくはペン入力デバイスが接続されている PC からリモートデスクトップ接続を行っていると、エラーが発生する可能性があります。
現象が発生した場合は、タッチスクリーンもしくはペン入力デバイスが接続されている PC からテスト実行中の PC へのリモートデスクトップ接続をお控えください。